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VOLCANO FOODS DEPT.ボルカノ食品事業部

1928年、日本初の国産スパゲッティは現在の兵庫県伊丹市で産まれ、尼崎市で育ちました。
この時につけられたブランド名が「ボルカノ」
そしてこの時からボルカノは“スパゲッチ”とよんでいます。
どこか懐かしくて、ほっとする日本人好みの馴染み深い味を追求しています。
現在は日本で最もおいしい水の県と言われる、富山県砺波市に工場を移し、ボルカノブランドのスパゲッチと
パスタソース・スープ・カレーなど各種レトルト商品の製造販売を中心に行っています。

JFS規格(Japan Food Safety Standard)とは、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)による日本発の食品安全管理規格であり、「食品安全マネジメントシステム」(FSM)、「ハザード制御」(HACCP)、「適正製造規範」(GMP)の3要素からなる国際整合性のある食品安全マネジメント規格・認証スキームです。

国産パスタ

日本最古のパスタメーカーとしてのノウハウをもとに、日本有数の名水の里、富山の自然水と厳選された小麦粉を使用して、安全な国産パスタを生産し続けています。
月間の生産能力は500t。
家庭用から業務用までバラエティに富んだ商品を製造しています。

2.2㎜のスパゲッチ

一般的なスパゲッティは1.4㎜~1.8㎜ですが、ボルカノのイチオシは2.2㎜の極太麺。
当初は2.0㎜のスパゲッティを作っていましたが、ある時パスタを押し出す穴(ダイス)を新調したところ、お客様から「パスタが細くなった」とお声をいただきました。
そこで調べてみると新しいダイスと長年使った古いダイスでは穴に0.2㎜の差ができていました。
お客様の「太いスパゲッティがいい」というニーズに応えるべく、今では2.2㎜の特注ダイスで製造しています。
徹底した湿度と温度管理により製造した2.2㎜の太麺は、名古屋を中心にあんかけスパやナポリタン、焼きスパ用のスパゲッティとして人気です。

レトルトソース

月間の生産能力は80t。パスタソース、カレー、スープなど様々なレトルト食品を製造しています。
地域の食材を活用した当地カレーをはじめ、お客様のコンセプトやリクエストに沿ったOEM生産、300kgからのプライベートブランドの製造や店舗で使用する業務用ソースの製造も承ります。

輸入食材

イタリア各地域から厳選されたボルカノセレクトをお届けします。
ナポリを中心に輸入したパスタをはじめ、とうもろこし粉と米粉を使いパスタの食感に限りなく近づけたグルテンフリーパスタを取り扱っております。
またイタリア産のオリーブのみを使用したエキストラバージンオリーブオイルは、フィレンツェ郊外の小高い丘の上にあるヴィンチ村で伝統のこだわり製法で作られ、香り高く芳醇な味わいが特徴です。